「アート×ものづくり」

シワや汚れのひとつ一つが、その人ごとの作品になる「ワクワクを着る」「ワクワクを育てる」デニム生地の作業着

そして、ものづくりへの想いをアートの力で作業着に込めました。

庄内クリエート工業の作業着はどうあるべきなのか?

答えはスローガンにありました。

我々はモノづくりを通じて「笑顔をつくり、繋げていく」

笑顔にするのはお客様や協力・応援してくれる人達だけじゃない

庄内クリエート工業のメンバーひとり一人も笑顔にならなきゃ経営理念は達成されない!

モノづくりをするときには、「自分たち自身もワクワクしなきゃ」

その想いを表現しようとしたら他では見たことのない「作業着」が誕生しました。

誰とやるのか

CHIAKI AKADA STUDIOは、『BE COLORFUL』というミッションのもと、アートをビジネスに入れることで、既成概念や業界の枠をぶち壊し、
感動やワクワクに繋がる新たな価値を創出していく、という想いで活動を続けています。

庄内クリエート工業の新スローガン『CREATE for SMILES』と、CHIAKI AKADA STUDIOのミッションには通づるところが多くありました。

CHIAKI AKADA STUDIOが持つ作品力、デザインに落とし込む創造性、想いを継続的に叶えるためのビジネス戦略思考力、そして人柄。

このチームなら庄内クリエート工業のメンバーと携わる人をワクワクさせる作業着であり、ものづくりへの想いを込めた作業着を一緒に考え、実装することができると思えました。

会社 と会社の枠を超えて、一つのチームとして、『CREATE for SMILES』の実現に向けて走り始めました。

アート×ものづくり

CHIAKI AKADA STUDIOの皆さんに工場に来ていただき

ものづくりの現場を見て頂き

会社やメンバーや地域への想いをたくさん話し合いました。

そして、いい会社をみんなで創る想いを「アート」に込め、決意を「作業着」に刻んでいただきました。

庄内クリエート工業のために描き下ろさせていただいた作品

概念を覆す作業着

庄内クリエート工業、 山形の庄内の想いが詰まったオリジナル作品を 『背中に背負い、将来につなげていく』 思いを込めています。

『一番上の四角 = これから積み上げていくもの』

『上から二番目の四角 = 今積み上げているもの』

『一番下の四角 = 今まで積み上げてきたもの』

を表現しています。

ブルゾンの内側には、一人一人の名前(英語)が

プリントされています。

あなただけの作業着になりますので、沢山着て沢山使うことで、

皆さんそれぞれの味を楽しんでください。

味が出て愛着がわく作業着

これまでのように、作業着を着用し 使い古したら買い換えるのではなく

まずは想いの込められた作業着をを大切に着る

安全・安心を第一に可能な範囲でリペアーにもチャレンジする

ただ長期に渡って着用するだけでなく努力の証でもある汚れやシワ、色褪せを

『作業着をキャンバス』と捉え てその人その人の 味と考えて楽しむ。

作業着の役目を終えたら、新たな形に生まれ変わる

作業着という名のキャンバスに

汚れやシワ、色褪せで努力や苦労の結晶が刻み込まれ

それぞれのアートが出来上がったら

ギフトのような形で生まれ変わら、作業着に込めた想いを更に繋げていくことを検討中です。